釣果報告 2010.5 PNG釣行記

text by 天野 薫  

  タイから帰国して約二ヶ月が過ぎ、次の遠征先の計画でも・・と考えていたある日カズさんより連絡が入る昨年「必ずもどって来る!!」と誓ったパプアニューギニアへの誘い、むろん日程を整え同行の返事をする。今回は前回に訪れたバイアではなくポートモレスビーから陸路5時間程のガルフというエリア、リバーマウスでバラマンディ(以後バラ)と、上流部を中心にパプアンバス(以後バス)を約6日かけ狙う。そしてヒュージカスタムの76を新たにしたがえ出発日をむかえる。当日、成田でカズさんと落ち会いフライトへ、機内では今回の詳しいスケジュールやフィールドの様子を伺い(日程・前後の3日間にてバラを狙い、中3日間を上流へ移動しキャンプでバスに挑む予定)身を引き締め期待を膨らませる。

ポートモレスビーへは早朝に到着まだ夜が明けきらない時間帯、暗がりの中で現地スタッフを探すと意外にも時間どおりに待ってくれていた。そして挨拶を交わすカズさんは再会を喜んでいる様子だ、やがて用意された車へ乗り込み進路をガルフへ。変わる景色を眺めながら車内で揺られること約5時間、目的地ガルフへ到着!途中ランチングさせてもらう村へ軽く挨拶をして宿泊先となるロッジへ、パッキングをほどきセットアップをすませ午後からの釣りに備える。

【DAY1】

初日午後。いよいよスタート!初日はポポリバーのリバーマウスでバラを狙う、同じエリアを何度も流しバラの回遊を待つ作戦でトライする。

潮の下げ止まりいっぱいから釣り始め3~4度目の流し、潮が少しずつ上げ潮へと変化してきたころにカズさんにマングローブジャックがヒット!挨拶がわりのファーストフィシュとなった。その後も潮流は少しずつ変化を続けている。やがてボートはリバーマウスの先端の岬へと近づく、岬へは上げ潮が当たり始めている状態になっていきていた。そして、ショアラインぎわにキャストしたとき強烈なバイトそのまま走られフッキングがうまくできずボート際まで寄せるも突っ込まれラインブレイク!その10分後にフォーリングからバイト・フッキングに持ち込むが、またもボート際・ランディングネット目前のジャンプ一発でバラす!!

あっけにとられ「魚の引きに自分が対応できないまま」終わる、二匹とも自分の予想や予測(イメージ)をはるかに超える魚の動きだった。わずかだが収穫になり、短い時間でも濃い内容となった。

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その後は外道のナマズのみ、やがて海からの風が強くなりそのまま夕刻をむかえ初日終了。悔しさの残る初日となった。

[DAY2]

二日目もバラ狙い初日と同じ作戦でポポのリバーマウスを中心に挑む。
この日は大潮を翌日にひかえた中潮、潮の動きとしては上げ潮止まりが午前7時そこから午後1時頃の下げ潮止まりまで潮は引き続けその差は約1m30cm!大きな潮の変化で海から入ってくるバラをバイトに誘う。ポイントへ到着するとまさに上げいっぱい昨日確認したマングローブがすべて水中につかっていた。

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キャストを繰りかえすもノーバイト!2時間程過ぎたところでカスカベル(4mクランク)を投げていたカズさんにバラがヒット!が直後にラインブレイク・・タイミングが少しずれてそのバラが頭を出しジャンプ!グッドサイズのバラであった。

しばらくして、カスカベルを投げていた自分にもヒット!しかしまたもラインブレイク・メインラインのPEが途中よりスパッと切断される。バイトは得るもその先へ進めない・・。

時刻は10時頃なりバイトが続かない為となりのリバーマウスへ移動する。往復1時間の移動であったがこちらもバイトなく終了、タイドの変化に期待し再びポポのリバーマウスへ。下げ潮止まりいっぱいの午後1時頃までをメインにボートのエンジンを切りドリフトさせながら攻める。カズさんはソフトスイムベイト(以後シャッドテール)をチョイス、バイトは多くあったがノリきらいない・・(シングルフックを根掛かりが多い為ウィードレスにしている)結局、午後はジャックを数匹釣って終了。

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2日間を終了し分かったことは、フィールドコンディションはマズマズで魚の活性も悪くないこと。タイドの動きとバイトの集中した時間帯を整理すると少しずつ的を絞れているように思え、激しい流れの中での釣りに体も慣れはじめ期待が明日へと高まった。

[DAY3]

いよいよこの日よりバスを狙い上流部へ!!目的の場所となるベースキャンプへはロッジ前を流れる河を上流へ2時間半程ドライブしてむかう。そして午後より今回のパプア釣行のキーパーソンでカズさんの友人でもあるジェイソンが合流の予定(ジェイソンについてはカズさん釣行記にて参照・・)である。

朝靄の中、荷物もコンパクトにまとめ出発!!しかしロッジ前の河は水量も多く水色も白濁していた。この時はまだ予想だにしない展開になるとは誰も想像していなっかた・・。
操船をしてくれたチャールズは良く河を把握していて河から別の河川へと迷いなく船を進めメインエリアを目指す。念の為、上流までの所要時間をチャールズに確認すると2時間ではなく5時間との返答?「本当かよ?・・」半信半疑のまま船は進む。1時間半ほど走ったあたりでボートのエンジンを止める流入河川・小場所を攻めるといきなりダイビングミノーにバスがチェイス!!フックアップよりも早いスピードでバスがこちら手前に走りこみ、そのまま何もできず終了・・チャールズも魚影を確認したところ8キロ?クラスぐらいであった。

 
さらに上流にむけ2時間半ほど走るとベースキャンプとなる民家に到着、住民の方に挨拶をして釣りを始める。本流の濁りはひどく流入河川の吐き出しをランガンして行く5か所まわりカズさんがシャッドテールにて2バイトのみバイトのあったポイントを再度入り直すも、すでに濁りがまわってしまいアウト。しばし、途方にくれる日も高くまでのぼり仕方がないので、休憩もかねベースキャンプへもどる。

ベースキャンプが見えてくると遠くからエンジン音が聞こえてきた。ジェイソンが駆けつけてきてくれた、挨拶を交わすよりも先にカズさんとジェイソンが状況の確認と今後について話し合う。結果、降り続いた雨の影響が強く、本流の濁りがとれるまではあと何日間かかかるだろう・・とのこと、このまま上流に残り釣りをするかロッジへもどるか?・・決断!ロッジへもどる!「悔しいがしかたがない・・」。

そして、来た道をふたたび約5時間かけロッジへ!途中にロッジスタッフのアルベルトらとすれ違う、彼らはキャンプで使用する食料や道具を三日分積み込み僕らを追いかけてきてくれているところであった。当然「おまえらなんで帰ってきてんの?」とあっけにとられた表情・・その真剣な表情が彼らには悪いが、妙に笑いを誘った。ロッジへ到着する頃にはもう辺りは暗くなっていた。モチベーションの維持と気持ちの切り替えをどうするか?大事な課題になろうとしていたが、水辺に広がるパプアの美しい景色を眺めているうちに癒され長時間のドライブが意外にも良い効果があった。

明日からの課題も、怪我の功名というところか結果的に選択肢がへり自然と絞れた。リバーマウスでの釣りが中心になるだろうから、まずはバラをキャッチする!狙いを定める。 

[DAY4]

折り返しの4日目・予定していたプランを変更。昨夜ジェイソンと話し合いをした結果、ポポリバーをタイドの動く時間に合わせバスとバラを狙う。午前はポポの上流へ向かう水が良ければラッキー・・バスが狙える、そして昼前からの下げ潮にあわせてリバーマウスまで下りバラにトライする。

 スタート、ジェイソンと僕らの2隻に別れ上流を目指す途中の村々(デットスロー)を通過して約1時間で到着。これまでの景色と違いアシ原が広がり川幅も5メートル程で狭い・・湿原の小川のような感じ水は念願のクリアウォーター!4日目にして初めて好感触を受けテンションが上がる!流れが強い為、エンジンを切りボートをドリフトさせながら流芯を狙う。

キャストを繰り返すとカズさんのシャドテールにバスがヒット!スモールサイズでも魚の引きはバス!激しい突っ込みに胸が躍る!やさしくリリース。

立て続けにストライク!鋭くヒュージカスタムがしなる!!待望のバスか?・・「バラだよ」完全フレシュウォーターのカズさんも嬉しい一匹!ブロンズバックカラーの独特の配色が綺麗!!

 その後、バイトは小規模なエリアからか?あとが続かずボートもだいぶ流された。川幅もやや広がりをみせ流れがゆるやかになっている。流芯を攻めバイトを得ていたことから次の展開へ移ることに、ここからの移動時間を考慮してもリバーマウスで潮が良くなる時間にちょうど良い当初の予定通りリバーマウスへむかう。

到着後、一度目の流しですぐにバイト!今度はストライクと同時にのされる・・何故?なぜ?なぜ・・・と思いながらもキャスト!キャスト!キャスト!この頃から自身に対するあせりとあきらめない気持ちからキープキャスティング!頭では理解していてもこころは・・不安と必ず成し遂げるという葛藤が入り乱れ波のように打ち寄せ始める。日常とはちがう環境となり、あと三日もあるという考えからあと三日しかないという気持ちに知らない間に心境が変化している。ここからは技術よりもハートの問題、技術は追いつかなくても気持ちは切り替えられる。
 
タイミングよく移動!となりのリバーマウスへ、バイトなくふたたびポポリバーマウスへもどる。夕方とまえにトローリングを始めたジェイソンにバラが・・余裕でキャッチ・・しばらくするとまたファイトしている遠目にみても先ほどとは違う強い引き!竿は腰より上にあがることはなく船から落ちそうになるのを耐えているという感じ(夜、ジェイソンに確認すると10キロドラグをフルにしめても余裕でラインを出されるため両方の親指でフィンガーロックを行なうとのこと、バスの引きは同じサイズのバラの2倍の強さ!らしく、しかもひたすら下へ!下へ!と突っ込み、頭をこちらにむかせることがきわめてむずかしいそのままバスの力がまさった時にはストライクから一気に20・30メートル走られティンバーにスタック!!何も出来ないままラインブレイクが常識。)が、ヒットと同時にジェイソンの支持によりエンジンを使用して沖の安全なあたりまでボートを動かしていたためバスの引きを耐える姿にも安心感があった。やがてランディングネットにおさまったバスは13キロのナイスサイズ!!近づいてみるとその存在感に圧倒される!魚というより動物?同じ魚類でも違う感じ・・猫ではなくライオン・犬ではなくオオカミ・・とにかくすごい威圧感!!これまでにない感覚、目があう・・魚なのにハッキリとこちらを見ている「何だ?これ・・」顔だけで自分の上半身ぐらいある感じ。でも、ジェイソンは慣れているようす片手で持ち上げてみせる、その後すぐに感謝をこめてリリース。
ここにも(リバーマウス)バスはいる!!
夕刻までキャストを繰り返すもノーバイト。衝撃を受けたまま終了・・。

[DAY5]

5日目、終日できる最終日。そしてこの日はジェイソンが自らスキッパーをかってでてくれた!「その気持ちにこたえたい!絶対にワンチャンスをものにする・・」と誓い気合を入れなおす。まだ訪れていない河ララフィルの上流を目指し朝いちはバスを狙いに行く、到着するも水色悪くキャストを念のため数投しただけでそのエリアを見切る。約往復2時間をかけドライブしララフィルのリバーマウスまで移動する、ポポよりも数倍ある川幅とゆるやかな地形という印象。

到着後、数投目にバラがバイト!しかしまたもジャンプ一発でラインブレイク。サイドプレッシャーをかけてホールドもでき、いままでで一番いいファイトが出来た・・(喪失感よりも少しずつ一歩ずつ近づいている気がした、くやしさとは逆に集中力は鋭くなる)「次こそは・・」とその後もキープキャストを繰り返す。しかしノーバイト

 カズさんはいろいろな種類の魚をキャッチ(フィンガーマーク・トレバリー・コッドetc..)数時間が経過しララのリバーマウスを中心にいろいろな場所へ行き昼も休まずキャストを繰り返すもノーバイト・・途中カズさんにバスのバイトがワンチェイスぐらいあったのみ・・。

時刻の経過とともにタイドが下げ止まりから動き始める。そして夕刻をむかえ、あとラスト1時間!腕が疲労のピークをむかえ、握力が抜けていく・・。体の訴えとは対照的に、気力は成熟し気持ちはより強さをましていた。「あきらめなければ・・必ずくる」確信はないが心からそう思えた。

やがてボートは朝ストライクがあった。リバーマウスのコーナーへ、上げ潮がいい感じでコーナーにあたり始めている。集中している・・と、強烈なバイト!引きに耐えるも一瞬のジャンプでフックオフ・・「また、かよ・・」・・なんと、7匹連続のラインブレイク!これまでの釣り人生でも味わったことのない経験にうちのめされそうになる・・しかも掛けているバラはすべてメーターはあるかとおもわれるバラマンディ。

ラストまで残り40分、今出来ることは「あきらめずに投げ続けること・・」のみ「気持ちだけは前へ!」もしかしたらこの瞬間は人生で一度きりの時間になるかもしれない、日頃仕事で忙しいジェイソンは大切な時間をさいて急遽オーストラリアからもどりかけつけてくれた・・カズさんは「おまえは間違ってない、ただ経験がないだけ・・あきらめるな!キャスト!キャスト!キャスト!」何度も声かけをしてくれ、いつのまにか自身の目的のように熱くなって・・このボートに乗っている3人がバラのジャンプに一喜一憂する「おまえバラをキャッチしたら、泣いてもいいぞ(笑)」「ほんとに泣くなこりゃ・・(笑)」辛いけど楽しい!悔しいけど前に進んでいる実感があるから嬉しい!釣り上げることができれば喜びは何倍にもなる、この3人で一緒にできるのは次はいつの事だろう・・だから・・今!釣りたい!明日ではなく今日釣りたい!釣り上げたい!絶対に釣る!!「何度もチャンスをくれた神様・・もう一度ワンチャンスを・・」コーナーへキャスト・・

そしてすぐに強烈なバイト!!!瞬間、体はロッドを確実にホールドしバラが走る方向を確認してフッキング!!重みが伝わる・・魚の頭をこちらへ向かせると突っ走り、船の上を体ごと引きずられる!ものすごい走り!魚が沖へむかう、ドラグを緩めバラを走らせる「Enjoy!Enjoy!」「楽しめ!楽しめ!」カズさんとジェイソンの声が聞こえる、リラックス!視界が広がる!しかし慎重に、あせらず少しずつバラをよせる・・何度か走られるうちに体でタイミングがわかってきた!魚体が見える・・そして最後のジャンプをかわし、ついにネットへ!!
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引き上げてみると、ものすごい大きさ!!メータークラスのバラマンディ!!うれしさが全身から溢れ出し、カズさんジェイソンと喜びを分かち合う!!入水し腕に抱いたバラはプラチナのようなシルバーを身にまとい輝いていた!最高の瞬間!!この出会いに感謝しリリース、大感動!大感激!そして大満足!辺りはすでに暗くなり始め、そのまま納竿。ジェイソンがロッジへボートを走らせる、何度も見上げていたパプアの空が夕焼けで美しい色に染まっていた、忘れられない夕空となった。

その夜はジェイソンの粋なはからいで、かに三昧!そして祝杯!贅沢で楽しい宴となった。ロッジスタッフもみな自分のことのように喜んでくれ、なおかつヒュージカスタム76でのファーストフィシュ!!喜びが何倍にも感じられた夜であった。

[DAY6]

最終日、午後からポートモレスビーへもどるため正午までの予定。この日の目標は、昨日からだで覚えた感覚を確実なものにすること!バイトからランディングまでを・・こなし自信に変える!昨日キャッチしたことで次のステップへトライするチャンスができた、そしてチャンスをものにし確信を得る。これまでの流れを信じキャストあるのみ・・。

むろん朝食をとらず時間をおしみ、ポポのリバーマウスを目指す。ジェイソンは違うボートへ、到着時は満潮あたりでひと流し目に期待するも反応ナシ海からのカレントの濁りが強いため一度マウスを離れ、潮の下げ始めから入りなおす。となると「終わり2時間」の勝負!となる。

潮の動き始めまで他を攻めるもやはり不発・・そしてリバーマウスへ!下げ潮の流れに乗せてボートをドリフトさせながらキャストしていく、しかし流れが強くあっという間にリバーマウスまで流される。ジェイソンの勧めで船を陸に固定しダウンストリームで攻める、チョイスしたルアーは幸運のカスカベル!潮の流れはとても強くリールを巻かなくてもルアーがしっかりと動いている状態!
 
集中してカスカベルをニーリングしているとバイト!!。ロッドをホールドしフッキング、魚が流れにのり走る!!船を陸から離し沖へ移動させる。あわてずにファイトを体で感じながら慎重にランディング!「体がまだ昨日のバラを憶えているのか意外とあっさりとあがってきた」確実にランディングできた自信につながるうれしい一匹!となった。

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そして、残り30分キャストをあきらめずに繰り返すカズさんにバイト!!同時の激しい突っこみ!魚は流れにのり走る!強烈な引きにより竿の角度は下へ下へとしなってる「バスだ!」ランディング!。カズさんは満足していない様子であっさりリリース。しかし、このタイミングでバスを釣るのは「すごい!」の一言!!。実感したことだが上流エリアと違いあきらかにバラのバイトの方が可能性としては高く感じていて,前夜の会話ではたしか「バスがリバーマウスで釣れたら奇跡だな」と冗談まじりに話していた。

ほどなくして納竿・・。「悔いなく、やりきった!!」爽快感とともにまだ明るい日差しの中ロッジへ。

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荷物のパッキングと昼食をすませ、現地スタッフとの別れを惜しみポートモレスビーへ向かう。道中テンションがさがらずジェイソンと他愛もない話で盛り上がり楽しい時間を過ごす。夕方過ぎに到着、一度ジェイソンのオフィスに立ち寄ったあとホテルにチェックイン。夜はジェイソンファミリーの会食に招かれ訪問、笑顔の絶えない時間を楽しく過ごさせていただき感謝!ジェイソンの人柄はこの絆から生まれるのかな・・と感じた。翌日のフライトは午後、ゆったりとパプア最後の夜を満喫・・。

翌朝は、遅めの朝食をとったあとにジェイソンの誘いでオフィスとボートヤードへ新たな試みを熱く語るジェイソンとカズさんはとても真剣だが、楽しそうだった。これからの楽しみが広がる!フライトの時間が近くづきジェイソンとはオフィスでお別れ、これまでの感謝を伝え再会を約束する。そして成田へ。
今回、パプアンバスにはチャレンジすることはできなかったが、その事が自分にはまるで「お前にはまだ早い・・」と言われているようであった。一転してバラマンディに専念することがで、バラをキャッチすることができた。また、その逆も十分にあっただろう・・しかし、それも釣り!で、それが釣り!「大切なことは目の前の行為!できることをつづけること」こころの底から湧き上がってきた、この気持ちに気づかされたことが今回の大きな収穫で一匹の魚から教えられ学んだ!まずは技術よりも強いハートを持つこと!やりきる事で必ず次回への大きな自信となる。

そして、今回も最高の思い出のひとつはやはり!カズさん、ジェイソン、お二人の笑顔です!そして強いハートを・・・カズさんは最終日にバスを釣りあげた際、本気で悔しがり!それが僕にはなぜか嬉しかったです。ジェイソンは僕がバラをキャッチした時におもわず「ナイスガイド!!」と言ってしまったら「俺はフィシャーマンだ!」と・・情熱の塊のようなお二人が、これから作るだろう伝説にどうしても期待が膨らみます。そしてそのときを一緒に過ごせたらと・・・ありがとうございました!

ひと言では伝えられないがひと言であれば「感謝」すべてに・・。釣り人として最高の経験となりました。「釣りをしていて良かった!」心から思える日々でした、釣りを通して共感しともに熱くなり喜びを分かちあえる人たちとの出会い!時にはいじわるだがそれも超えるほどに豊かな気持ちにさせてくれる自然!そしておもいにこたえてくれた一匹の魚に・・感謝です!ありがとう!!